どんな杖が老人に必要なのか?

街中を歩いている老人を観察してみると杖を使って歩いている男女が多い。年齢的に80歳以上の方が多い。足の筋肉が衰えてくると歩く時に体のバランスが崩れる。それを支える第三の足が必要になるのだ。

普通に歩ける人にとっては、杖はいらない。杖を使っている老人を見ると、足がふらついている。ゆっくりと周りを見ながら歩いている。私も今は杖を使うことはないが、将来、80歳以上になった時に杖を使い始めるかもしれない。出来るだけ、そんなことがないよう足の筋肉を鍛えているが。

杖の使い始めの方に聞くと、初めは杖の使い方が良く分からないため返って疲れるという。道具に慣れるには時間がかかる。使う機会が多くないと馴染んでくれない。

こんな便利な杖もある

スタバの常連客になるとどんな体験をするか?

message from starbucks

私が仕事をするときは、いつも、スターバックスのカフェでやっている。スターバックスのお店にも色々ある。座りやすくて快適なイスとテーブルを提供してくれるお店でないと仕事が出来ない。当然、そんなスターバックス店は多くない。横浜には3店ある。いつも、その3店のスターバックスで好みの席を見つけて仕事をしている。

もう、こんな生活を8年ぐらい続けている。60歳代のノマドワーカーである。8年も3店に通うとお店のスタッフと顔見知りになる。私の好みを覚えていてくれている。何も言わなくても私のコーヒーが出てくる。

スターバックスの女子大学生アルバイトからのおもてなし

なぜ、高齢者は交通ルールを無視するのか?

80歳代の老人が自転車で信号機がある四つ角を走り去った。信号は赤であった。青信号で出てきた自動車にひかれそうになった。自動車はクラクションを鳴らしたのだが老人は見向きもせずに走り去った。この一部始終を私は見ていた。

この出来事を単純に交通ルール無視だけで片付けて良いのだろうか

自動車を運転する我が身であるが、この出来事から色々な事を学んだ。

老人が歩いていたら気を付けるしかない!

シニアが出来る知的な労働と仕事はなにか?

2016年8月の生活保護受給世帯が163万6636世帯になり過去最高数を記録した。このうち高齢者が83万4621世帯で全体の51.3%を占める。単身世帯は、約9割に当たる75万6320世帯になる。(引用先:時事通信Yahooニュース

高齢者単身世帯が増えるのは、夫婦のどちらかが他界したためではないだろうか。夫婦の年金でやっと生活できていたが、片方が他界したため年金だけでは生活が出来なくなり生活保護世帯になったと理解したほうが分かりやすい。

一人になった時の老後の生活は必ずしもバラ色ではない。

70歳以降の自分の生活を守るお金稼ぎの方法

認知症のセルフチェックをやってみてはどうか?

85歳になった時、家内の母親が自分は認知症ではないかと心配し始めた。事の発端は、孫からの電話があり明日自宅を訪問しますという事であったが、実際は孫からの電話が本当にあったのか、なかったのかが分からない。孫に確認の電話をしたが、そんな電話はしていないという。

私たち夫婦は、「ひょっとしたら、オレオレ詐欺の電話ではないか?」という可能性を感じている。孫と母親の関係を確認するために意図的に電話したのでは。実際に母親の自宅には現れなかった。

家族が認知症の初期現象を見つける場合が多い!